注目される次世代型医療レーザー・バルジ脱毛は
何回も通えば通うほど、それだけお金も使っちゃいます。そして、一度処理をしたのに、また生えてくれば、また次のシーズンに脱毛をすることになりますから、合計すると、結構な金額をムダ毛処理に使っているということになります。
医療レーザー脱毛のメリットは…
医療レーザー脱毛のほうが安心できるし、安全だわ。そうお思いの方、問題はここから先です。もちろん、医師によるクリニックでのレーザー脱毛なので、肌ケアの面でも安心できます。
もう一歩先を見ますと、最近、次世代型の最新式医療レーザー脱毛器があることに気づかれたと思います。「バルジ領域」というところにレーザーを当てる医療レーザー脱毛器がたいへん注目されているということなんです。
ただ、まだ新しい機器なので、実際に全部の医療クリニックで導入されているわけではありません。ごく限られたクリニックでしか最新式の医療レーザー脱毛を受けることが出来ません。
もともと医療レーザー脱毛は、効果はあるけど「痛い」のが悩みの種でした。レーザーを当てる部位にもよりますが、日本で主に導入されているアレキサンドライトでもダイオードでも、医療レーザーは「痛い」というのが、受けられた皆さんの感想であり、それがデメリットの一つとして挙げられていました。
だから、多くの方がなかなか決断できないような状況なのかもしれませんね。
「バルジ領域」を破壊する医療レーザー
なぜ従来の医療レーザーじゃなく、次世代型と呼ばれる最新式の医療レーザーが注目されているのでしょうか？
実は、「バルジ領域」というのは、発毛因子と言われる毛を生やすための司令塔の役目を果たすということが研究で分かりました。
その「バルジ領域」にレーザーを当てることで、永久脱毛の効果を得られるという仕組みになっています。
これまでのレーザー脱毛だと、肌の深く、毛根部分に到達するようなレーザーを当てることで脱毛効果を得ていましたが、その分、痛みもあり、その痛みに耐えかねて、途中で脱毛を諦めてしまう方もいらっしゃいました。
どんな痛みかというと、
ゴムでパチンと弾いたような痛み。
でも、この「バルジ領域」の次世代型最新医療レーザー脱毛器では、上記図にあるように、毛根より少し上の幹細胞部分にレーザーを当てるので、痛みはほとんどないということなんです。
このバルジ領域こそが、毛を生やす司令塔ということが分かったことで、医療レーザー脱毛を受けた方でも、まれに毛が生えてくる方がいらっしゃるというのは、この「バルジ領域」が残ってしまっていたということが考えられます。
でも、この「ハヤブサ」では司令塔部分にレーザーを当てることで、永久脱毛の効果が得られるわけです。
もう一つのメリットがあります。
「バルジ脱毛」が出来る医療クリニックに通うメリット
それは、エステサロンに比べて通う回数も少なくて済むということです。
受けられる部位やコースによって違いはありますが、基本的に医療レーザー脱毛は平均で10回ぐらい通うと終わると言われています。エステサロンですと、23～4回と言われています。ですから、平均すると、だいたい半分ぐらいの通院回数ということになります。
また、立地によっては、通 院が大変で、面倒くさいという方もいらっしゃいます。
でも、逆のことを考えてみていただきたいのです。いくら最寄りのエステサロンでレーザー脱毛を受けても、永久脱毛できなければ、何回も通わなくてはいけません。
そうなれば、通院回数が多い分だけお金もかかりますので、トータルで考えたら、医療レーザー脱毛のほうが安いと考えることもできます。
しかも、痛みを殆ど感じることなく、毛を生やす司令塔をやっつければ、短期間で終わることになります。
また、エステと違って、医師のもとで行いますので、アフターケアや肌の悩みについても、相談に乗ってくれます。
目先の安さに惑わされず、効果と安全面、そしてトータルコストを基準に選ぶことが大事なポイントですね。
