エステ脱毛と医療脱毛のコストは変わらない？
家庭用レーザー脱毛器などを予備機として使用する方法も一つの選択肢です。ただ、また毛が生えてくるということは十分に理解しておく必要があります。
痛みがなく永久脱毛効果がある発毛因子「バルジ領域」脱毛がやっぱりベスト
決して安くはない家庭用レーザー脱毛器を購入された方のなかに、予備機として使用しているとおっしゃる方がいて、なるほどと思いました。
では、メインは？というと、やはり医療レーザー脱毛だそうです。ただし、その方は従来型の医療レーザー脱毛を受けているそうです。
メインと予備の使い分け。
ただし、レーザーを肌にあてる行為は変わりません。冷却期間を置かなければなりませんので、ある程度、知識と経験がないと、むやみやたらに併用することは、トラブルのもとになりますので、併用される方は医師に相談されることが望ましいでしょう。
家庭用レーザー脱毛器なら予備的活用を
他にも、別の方は、予備的に家庭用レーザー脱毛器（4万程度）を使用されている方がいらっしゃって、エステサロンに通ってレーザー脱毛を受けているそうです。
こちらの方は、エステサロンの予約状況がなかなか取れないので、それならば、と家庭用のレーザー脱毛器を購入されたそうで、予備というより、今はメインになっているとおっしゃいます。
しかし、その方も、自分でやるのは面倒くさいということで、出来れば、サロンに行って脱毛したいというのが本音だそうです。
聞けば、お二人とも、トータルで相当な金額をいわゆる肌ケア（ムダ毛処理やお肌の手入れなど）にかけていらっしゃるそうなのです。それを考えると、当サイトでお勧めしている発毛因子「バルジ領域（幹細胞）」を破壊する最新式医療レーザー脱毛とトータルコストはそんなに変わらないのではないかということで、少しお話させてもらうと、意外にも、まだそれほどバルジ脱毛が知られていないのか、驚かれていました。
ただ、残念なことに、これまで費やした費用や、現在、もうすでに購入されている家庭用レーザー脱毛器などのコストの元を取っていないそうで、今から変更するのはなかなか難しいご様子でした。
元が取れないということは、なんとも悩ましい･･･。
でも、事実、不思議と思われるかもしれませんが、そっちのほうがお金と時間がかかってるわけです。
本命は発毛因子を破壊する最新医療レーザーで「バルジ脱毛」のススメ
市販のレーザー脱毛器も4万円ほど、そしてエステサロンに一回通うのに6千円～8千円、それを20回以上通っていらっしゃる方。同じく家庭用レーザー脱毛器に4万円ほど、従来型医療レーザー脱毛にウン十万かけて通っていらっしゃる方。
トータルコストでは、どちらも何十万も肌ケアにかけていらっしゃいます。これには、交通費や電気代もコストとしてカウントされます。
仮にエステで1回の施術が6000円だとして20回としても12万円です。もちろん、周毛期（毛が生えて抜けるまでのサイクルのこと）がありますので、予約がスムーズに取れたとして、月に一回程度、約1年と8カ月を要します。3週間に一回として約1年と3カ月はかかるわけです。
とはいえ、これで終われば医療レーザー脱毛より安いという見方もあるでしょう。ただ、20回というのはあくまで目安ですので、効果が得られなければ、効果が得られるまで通い続けなければなりません。もしくは諦めるか、別の方法を探すか。
また、それと同時に、レーザーを当てるという行為そのものが肌に負担をかけることにもなります。結果として、2年以上通ったなんていう話もあるぐらいなので、今現在あきらかになっている脱毛方法のなかでベストの選択をすることが賢明ではないでしょうか。
「安い」選択をした結果、トータルとして「安かった」と思う方の「満足度」がそれほど高くない現状がありますので、予備としての市販器であるならば、本命、メインは「バルジ脱毛」をお勧めいたします。
痛みは少なく、確実に「バルジ領域」にレーザーを当て、発毛因子の司令塔さえ、きちんと処理してしまえば、永久脱毛効果が得られるのです。通院回数も平均10回程度（部位や毛質、体質によります）、一回の施術時間も短時間。
肌の弱い方や日焼けされている方もご相談されてみてはいかがでしょうか。
