発毛因子「バルジ領域」に対応する医療レーザー脱毛
腕や足の産毛が気になる方でも痛みをほとんど感じずに受けることの出来る、発毛因子「バルジ領域」を破壊する医療レーザー脱毛「ハヤブサ」が大人気。
発毛因子「バルジ領域」がカギを握る永久脱毛効果
医療レーザー脱毛を受けられた方の中にも、「あれ?毛が生えてきた」とか「あまり効果がなかった」という声がたまに見受けられます。
あるいは、従来型のレーザー脱毛では、部位によって痛みを感じやすい、あるいは元々、敏感肌の人などは、あまりの痛さに途中で止めてしまわれる方もいます。
そんな方でも、やはり時期が来れば、「ムダ毛」の悩みが消えることなく、また考えざるを得ないわけです。
剃毛や除毛クリームでも、敏感肌の人にとっては、自分の肌に合わなかったり、または効果が薄く、黒い点々が中途半端に残ってしまうような状態で、諦めては次、諦めては次と、自分に合う色々な方法を模索し続けています。
家庭用レーザー脱毛器による効果と注意点
中には、やはり自分の好きなときに、好きな部位を自由に出来ることを重視され、家庭用レーザー脱毛器を購入される方もいらっしゃいます。
例えば、ケノンという家庭用レーザー脱毛器は、医療レーザー脱毛(全身脱毛)に比べると、確かに安い。相場は2016年7月現在で約7万円でしょうか。そのほか、NEEDという機器はバルジ脱毛を謳っています。これは法的に言うと、すれすれの謳い文句ではないかと個人的には思っています。厚生労働省では侵襲という生体への影響を及ぼす行為は医療行為という判断をしているからです。バルジ領域は幹細胞ですから、侵襲に該当すると思われます。しかも価格が20万円と高いです。
しかし、こうした家庭用レーザー脱毛器を購入され、ご自分で出来るメリットを感じている方の中には、効果を求める余りに、出力を強くしたりして、やけどをしてしまったり、赤く荒れてしまうこともあるようです。
ですから、十分に注意して使用する必要があります。そしてなにより、「バルジ領域」が残った状態では、しばらくすればまた毛が生えてくるわけですから、家庭用であれ、従来型であれ、「発毛因子」が残っていては、悩みが解消されたとは言えないわけです。